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インターレース(飛び越し走査)
映像をテレビなどに表示させる方法には2つの方式があります。ここでは、そのうちの1つであるインターレースについて詳しく解説します。
インターレースとは、テレビやディスプレイなどが、1回の画面表示を奇数段目と偶数段目の2回の走査に分けて行なう方式で、今までのテレビ放送がこのインターレース方式を採用しており、対照的な走査方式に プログレッシブ があります。
インターレースは、CRT装置でどんな余分な帯域幅も消費しないで、ビデオ信号の画質を改良する技術で、1930年代にRCA技術者ランドル・C・バラードによって発明されました。
ほとんどの SDTVや1080iの HDTV 放送規格で、インターレースがまだ使用されていますが、LCD、micromirror(DLP)、プラズマディスプレイなどでは、プログレッシブ方式 が使われています。2006年には、プログレッシブ ディスプレイが、HDTV 市場を支配することとなりました。
現在、全てのアナログテレビ放送システムでインターレース方式が使用されています。
- NTSC: 59.94fps、525本の走査線
- PAL: 50fps、625本の走査線
- SECAM: 50fps、625本の走査線
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