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NTSC(National Television Standards Committee)

地上波アナログカラーテレビ放送の方式を策定するアメリカの標準化委員会によって策定されたNTSC。ここでは、NTSCについて詳しく解説します。

NTSCは、アメリカやカナダ、日本、韓国、フィリピン、メキシコなどの国で使用されているアナログテレビジョン方式の規格で、アメリカの国家テレビ標準化委員会であるNational Television Standards Committeeによって策定されました。

NTSCは、1秒間あたり29.97枚の インターレース ビデオフレームで構成されており、各フレームには480本の垂直解像度があり、525本の走査線で構成されています(表示に使われていない部分は、同期信号、垂直帰線、また字幕信号などに使われています)。偶数ラインは偶数フィールドで、奇数ラインは奇数フィールドで描画され、これにより、約59.94Hz(=60Hz/1.001)で表示したときとだいたい同じくらい、ちらつきの少ない画面を得ることが出来ます。これと比較して、ヨーロッパのPAL規格は、リフレッシュレート50Hzで走査線625本の表示を行いますが、PALの画像はNTSCと比較してちらつきが多いのが特徴です。

日本では、NTSCを利用したアナログ放送から、2011年7月24日までに日本が開発した放送規格であるISDB(Integrated Services Digital Broadcasting)を利用したデジタル放送に完全移行する予定ですので、NTSCによる放送は廃止されます。また、アメリカでもテレビ放送のデジタル化の為に ATSC(Advanced Television Standards Committee) と呼ばれる規格が設定され、アメリカにおける地上波放送は段階的に ATSC に移行し、最終的にはNTSCによる放送は全廃される予定です。

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