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ダビング10
地上デジタル放送の録画・ダビング制限を10回まで可能とするダビング10が解禁されます。そんなダビング10について詳しく解説していきます。
地上デジタル放送をデジタル録画したメディアは、1回のみしかコピーできないという決まりがありましたが、2008年7月4日午前4時からは、デジタル録画メディアのコピー制限を10回までに緩和する新ルールである「ダビング10」が解禁されます。
メーカーも、それぞれの機器でダビング10に対応できるように、アップデートを次々と発表しており、準備も着々と進んでいるようです。
地上デジタル放送のコピー制限をどうするかは情報通信審議会の検討委員会で以前から著作権業界とメーカーの間で対立していた問題でした。
北京オリンピックが間近に迫ったこともあり、著作権業界がダビング10をしぶしぶ容認したようです。
なぜ、ダビング10で著作権業界とメーカーの間で対立していたのか?
著作権業界はコピーによって自分達の著作物の権利が脅かされるのを怖れ、メーカー側は著作権料を録画機器に上乗せすることにより機器の価格が上昇して売り上げが落ちるのを怖れていたからです。
一般ユーザーの立場からすれば、コピー回数が制限され使い勝手が悪くなることや、機器の価格が上昇するのを防げるなら、ダビング10の導入は嬉しいことだと思います。
今後のダビング10の動きにも注目ですね。
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