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HDMIの仕様
HDMIは、ケーブルやコネクタの電気的・機械的な条件、ピン配列などと同様に、信号の電気仕様やプロトコルを定めています。ここでは、そのHDMIの細かな仕様を解説していきます。
- コネクタの仕様
- HDMIの仕様では、3つのコネクタがあり、それぞれが異なった市場を目的として発展していきました。全ての SDTV、EDTV や、より多くの HDTV モードをサポートするバンド幅を持ち、標準的なType A HDMIコネクタでは19本のピンを備えています。プラグ外側面は幅13.9mm、高さ4.45mmとなっており、シングルリンクDVI-Dと電気的に互換性を持ちます。
- Type Bと呼ばれている、より高解像度のバージョンは、HDMI 1.0で定められます。Type Bは、29本のピン(幅21.2mm)で、WQSXGA(3200×2048)のような、非常に高解像度である将来のディスプレイ用に、拡張されたテレビチャンネルを導かせます。Type BはデュアルリンクDVI-Dと電気的に互換性を持ちますが、一般的な用途にありません。
- Type Cミニコネクタは、携帯機器を目的とします。Type A(10.42mmに対して2.42mm)よりも小さいのですが、同じ19ピン構成を持っています。
- ケーブルの仕様
- HDMIの各チャンネルは、オーディオ、ビデオ、マルチメディア、またはデバイスコントロール信号や、これらの信号を組み合わせたものの転送を目的とすることができ、さらに、アダプターケーブル(Type AからType Cまで)が利用できます。
- TMDS チャンネルの仕様
- TMDS チャンネルは、Video Data Period、Data Island Period、Control Periodと呼ばれている3つのモードのうちの、ビデオ、オーディオ、補助データの1つを経由して転送されます。Video Data Period間では、アクティブビデオ回線のピクセルが送られます。Data Island Period間(水平および垂直のブランキング間隔の間)では、音声や補助データがパケットの直列の範囲内で送られます。Control Periodは、Video Data PeriodとData Island Periodの間で発生します。
- シグナリングメソッド: 以前は、DVI 1.0仕様に従っていました。シングルリンク(Type A HDMI)またはデュアルリンク(Type B HDMI)
- ビデオピクセルレート: 25MHz〜340NHz(1.3現在、Type A)または、〜680MHz(Type B)。25MHz(例えば13.5MHz、480i/NTSC)以下のレートによるビデオフォーマットは、ピクセル反復スキームを使って送られます。24bit〜48bitまでは、レートに関係なくbits/pixelで転送でき、120HzとWQSXGAまでのレートで1080pをサポートします
- ピクセルエンコーディング: RGB 4:4:4、YCbCr 4:4:4(1構成要素につき8〜16ビット); YCbCr 4:2:2(1構成要素につき12ビット)
- オーディオサンプルレート: 32kHz、44.1kHz、48kHz、88.2kHz、96kHz、176.4kHz、192kHz
- オーディオチャンネル: 8チャンネルまで
- オーディオストリーム: 高ビットレート(ロスレス)ストリーム(Dolby TrueHD、DTS-HD Master Audio)を含む、IEC61937対応のほとんどのストリーム
- CEC(Consumer Electronics Control)チャンネルの仕様
- CEC(Consumer Electronics Control)チャンネルは、実装オプションですが、配線は義務となっています。
- 業界標準AV Linkプロトコルを使います
- リモートコントロール機能のために使われます
- one-wire双方向性シリアルバス
- HDMI 1.0で定められ、HDMI 1.2a、1.3a(タイマーや音声命令が加えられた)でアップデート
- この特徴は、2つの方法で使われます。
- ユーザーが1台のリモコンで複数のCEC対応ボックスを制御するコマンドを許可します
- 個々のCEC対応ボックスを、ユーザー干渉なしで、互いのコントロールやコマンドを許可します
- コンテンツ保護の仕様
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- HDMI 1.2の仕様に従った高帯域の デジタルコンテンツ保護(HDCP)
- HDMI CTS 1.3aとともに開始されたどんなシステムにおいても、HDCP が実行できるような、完全に対応できる手段でなければなりません。HDCP の従順性は、それ自身でHDMIの従順性の必要条件の一部です
- HDMI Repeater Bitは、1つのソースから複数のディスプレイまで認証と分配をコントロールします
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